2018/12/16

良いものを長く使い続けたいあなたへ


こんばんは!

いつもONTADEのブログをご覧いただき、ありがとうございます。


きっとあなたも、せっかく買った洋服は長く着たいし、バッグは長く使いたいし、靴は長く履きたいですよね。


長持ちさせるには日々のお手入れが欠かせませんが、それ以上に気を使うべきなのは商品そのものの『質』です。


例えば、合皮のお財布は普通に使っていてもしばらくすると表面がボロボロになって捨てるはめになります。

でも本革のお財布は劣化するどころか時間が経てばたつほど柔らかくなり、艶もでで新品にはない風合いも手に入り、魅力が増し続けます。


合皮のお財布をいくら手入れしても長く使うことは出来ませんが、本革のお財布はよっぽど乱暴な使い方をしない限り、あまり手入れをしなくても長持ちします。(長持ちしすぎて買い替えのタイミングを見失うくらい。)


こんな風に、素材の『質』によって長く持ちするかどうかがある程度決まってしまいます。


ONTADEでは、少しでも長く使っていただけるように、『質』を重視して商品を選んでいます。(もちろんデザインも!)



今日のブログでは、数ある商品の中から『10年以上は使える』上質アイテムを選りすぐってご紹介します!






言わずと知れたスタイリッシュダウンブランド「DUVETICA」


イタリアならではのデザインセンスと、最高品質のダウンから生まれる抜群の機能性を合わせ持ったこのダウンコートは、ヨーロッパ内で最高品質が保証されたダウン専業工場(主にブルガリア)で生産されています。


縫製もしっかりしていて、ハードな着方をしなければ何シーズンも着続けることができます。


しかし、不注意でどこかに引っ掛けて破れてしまったり、ジッパーを壊してしまう場合もありますね。

そんな時は正規輸入品に限り、修理などのアフターケアサービスを受けることが出来ます。


このアフターケアサービスによって何度でもダウンを直せるので、さらに長く着続けることができます。(ONTADEで取り扱っているDUVETICAは、もちろん正規輸入品です。)


[ダウンコート/BRIANNA] 87,000+tax(DUVETICA)

カラー:ブルーネイビー








「フェリージ」がモノ作りにおいて重要視しているのが、徹底した素材へのこだわりです。


革をはじめとする布地や金具等、使用する素材はすべて常に最高級のものだけが厳選されています。


革の加工やナイロンの色、金具の鋳型の製作といった過程にも妥協はしません。

なんと、理想に届くものがなければ、フェリージだけのオリジナルを発注することもあるそうです。


さらに、

パーツ一つひとつの抜き型を作る

革を裁断

革の厚み調整

エッジの面取り

磨き処理

縫い針を通すための穴開け

芯地による立体感の演出

このような工程も『すべて手作業』で行われています。


ここまでこだわって作られているからこそ、何年も長持ちするんですね。


フェリージのアイデンティティは、

「どの時代においても愛され、親から子に受け継がれるようなもの作りをすること」

「本物にこだわり誠実であること」


フェリージのバッグは流行に左右されないデザインのものが多いので、一度買ってしまえば本当に長く使い続けられます。


初期投資に多少お金を掛けたとしても何度も買い替える必要がなくなるので、長い目で見ればお金の節約になりますね。


[ナイロンショルダーバッグ] 55,000+tax(Felisi)

カラー:カーキ


[スエードショルダーバッグ] 51,000+tax(Felisi)

カラー:ブラウン


ちなみに、フェリージの職人さんのほとんどは女性なんだそうです!








上質といえば「バトナー」のアイテムは外せません。

“ニッティング、リンキング、ステッチング、プレシング、チェッキング、大きく分けると5つの工程によってニットは完成します。世界でも有数の機械、昔から変わらない手作業、職人の経験と知識、それらを組み合わせることによってBATONERのクラフトマンシップは発揮されます。原料の糸からお客様の手に届くその瞬間まで、気を抜くことなく製品と向き合っていくことがBATONERの使命です。” [引用:BATONER CRAFTMAN SHIP

こちらはバトナーのホームページからの引用ですが、ニット作りに対するこだわりが伝わってきますね。


着心地が良いので、一度袖を通せば何度でも着たくなります。


『長く着られるニット』を目指して作られているので、お洗濯してもそう簡単にはヘタらず何シーズンも着ることができます。


糸の段階からデザインが考えられているので、「素敵なニット着ているね」と周りから褒められます。


クローゼットに1着あるだけで、寒い冬を快適に楽しくオシャレに過ごすことができるのが「バトナー」のニットです!


[ノルディックモヘアニット] 26,000+tax(BATONER)

カラー:ブラック、ベージュ









イギリス領ガーンジー島で古くから編まれてきた「ガーンジーセーター」


一説には数百年前から存在していたとも言われる、セーターの元祖的存在です。


海上の厳しい寒さから漁師たちの身を守るためにキツく紡がれた丈夫な糸でしっかりと編まれているので、一般的なセーターに比べてとても丈夫。

冷たい空気や風からあなたのカラダをしっかり守ってくれます。


そんなガーンジーセーターがロング丈のワンピースになったら、どれだけ暖かいか想像できますよね。


首からヒザ下まで肉厚のガーンジーセーターに包まれる安心感。


寒い冬も怖くありません!


[ガーンジーニットワンピース] 22,000+tax(GUERNSEY WOOLLENS)







『いい靴を履いた女性は決して醜くならない』そう言ったのはココ・シャネルでした。


また、高級紳士靴ブランド「Berluti」の創業者アレッサンドロ・ベルルッティは『靴は人生を語る道具であり、文化そのものです』と靴の重要性を語っています。


確かに上質な靴は履いているだけで気分が良くなりますし、足取りも軽くなって良い1日が送れそうな気がしてきますよね。


靴には色々な種類がありますが、上質な靴が1足欲しいのであれば、オススメは『革靴』です。


品格のある見た目はもちろんですが、大切に履いてあげれば驚くほど長く履くことができます。


何十万円もする高価な革靴でなくても、適度なお手入れで10年以上は楽々履けます。


長持ちさせる秘訣は、『靴底と靴本体が糸で縫い付けられている靴を選ぶ』こと。


革靴の製法は色々とありますが、靴底と靴本体が糸で縫い付けられているタイプの靴は、靴底が減ってきたら丸ごと交換することができます。


きっとあなたにも、

お気に入りの靴を履き続けていたら、靴底がすり減って穴があいて、泣く泣く処分した・・・。

なんて経験がありますよね。


靴底が交換できるタイプならその心配がありませんし、買い換えるよりも低いコストでお気に入りの靴をいつまでも履き続けられます。


気に入った革靴を見つけたら、靴底が交換できるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。


[コインローファー/ORSAY] 65,000+tax(PARABOOT)※靴底交換可

カラー:ネイビー


[エナメルタッセルローファー/ELSIE] 59,000+tax(JOSEPH CHEANEY)※靴底交換可

カラー:ブラック



以上、長く使い続けられる上質なアイテムをご紹介しました。


『良いものを長く使う』


そういうライフスタイルってやっぱり大切だなと思います。


月並みな言い方ですが、「大人の嗜み」ってやつですね。


自分で納得して選んだ上質なものに囲まれていれば、嬉しいし、楽しいし、癒されますよね。


ちょっと落ち込んだ時でも、すぐに笑顔になれそうな気がします*



P.S

「12月の店休日のお知らせ」

 =店休日







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