2019/07/14

知っているとちょっと得する話 Vol.2



こんにちは!

いつもONTADEのブログをご覧いただき、ありがとうございます。


今日のブログは、みんな大好き『ディズニーランド』のお話です。


夏になると、海や山やキャンプなど、色々なレジャーに行くと思います。


そんな数あるレジャーの中でも、やっぱり『ディズニーランド』や『ディズニーシー』に行く方は多いんじゃないでしょうか。


ランドもシーもすごく楽しいですが、真夏に行くとやっぱり暑くて、いつもより疲れてしまうこともありますよね。(並ぶのも大変です。)



そこで今日のブログでは、『ONTADE厳選!ディズニーリゾートで疲れたときに行きたい休憩できるアトラクション&ショー』をご紹介します!




疲れたときに行きたい休憩できるアトラクション&ショー

ディズニーランド編



①魅惑のチキルーム:スティッチプレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”






室内のショーなので暑い日にはぴったり!


あまり混んでいるところを見たことがないので、だいたいすぐに入れて暑い日には嬉しいです。


なんだか賑やかそうでゆっくり休めない感じもしますが、実際はそんなこともありません。


動くスティッチや鳥を「ぼ〜」っと見ていると、案外癒されて疲れも取れる気がします。


ちなみに、このアトラクションの周辺には『ジャングル・ブック』に登場する陽気でちょっとイタズラ好きなお猿たちが集団でウロチョロしています。


以前はスティッチもたまにウロチョロしてましたが、今は別のエリアでウロチョロしているようです。




②カントリーベア・シアター






18頭のクマたちがカントリーミュージックをかき鳴らす『カントリーベア・シアター』


ここもあまり混んでいることがなく、暑さに負けそうになったらすぐに避難できる良アトラクションです。


約15分間、薄暗い室内でイスに座って、小粋な音楽で疲れたカラダを休めましょう。


『カントリーベア・シアター』を出たあとに、すぐ近くにある「ハングリーベア・レストラン」のカレーでお腹も満たせばパーフェクト。


ちなみに、『カントリーベア・シアター』の近くにある『ウエスタンランド・シューティングギャラリー(カントリー風射的)』はとても中毒性が高く、興味本位でやりはじめるとハマってやめられなくなる確率が高いです。


景品欲しさに1,000円、2,000円くらいは軽くつっこんでしまうので、ほどほどにで止めておきましょう。




疲れたときに行きたい休憩できるアトラクション&ショー

ディズニーシー編



①シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ






ディズニーファンなら知らない人はいない“キングオブ休憩所”


「休憩するためだけに行く」というファンが多い中、「ここが1番好き!」というコアなファンもたくさんいるディズニーシーの隠れた名アトラクション。


それが『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』です。


『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』は、定員人数が『24名』と他のライド系アトラクションよりも多く(イッツ・ア・スモールワールドは20名)、ディズニーリゾートのアトラクションの中では最高レベルの回転率を誇ります。


その圧倒的な回転率の高さによって、ほとんど待つことがありません。


連続で何回も乗ることができますし、アトラクション内は薄暗くて乗っている船もほとんど揺れないので、とてもゆっくりカラダを休ませられます。


シーで疲れたときは『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』を目指しましょう。


ごくたま〜に20〜30分待つこともありますが、そんな時の他の人気アトラクションは余裕で『3時間以上』待ちます。


長時間並ぶのに疲れたら、やはり『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』に乗って、名曲「コンパス・オブ・ユア・ハート」を聴きながらシンドバッドと一緒に冒険の旅に出て身も心も癒されてください。


ちなみに、『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』があるアラビアンコーストには、『アブーズ・バザール』という有料でゲームを楽しめるお店がありますが、ここの『コブラの罠』というゲームは地味にめっちゃ難しいです。


成功するとぬいぐるみがもらえますが、一部のコレクターには外れたときにもらえるピンパッジの方がご褒美だったりします。




②ビックバンドビート






こちらはアトラクションではなくショーですが、今日ご紹介した中で1番オススメしたいスポットです。


『ビックバンドビート』は、屋内のアトラクションとは違い、アメリカンウォーターフロントにある『ブロードウェイ・ミュージックシアター』というコンサートホールで開催されています。


舞台がブロードウェイということもあり、ホールの内装も豪華です。


ここはとにかく『イスの座り心地が最高』なんですね。


ふわふわだけどクッションがしっかり効いていて、他のアトラクションとは別格の座りやすさです。


このイスに座ると、生バンドの演奏が大音量で流れる中でも普通に寝れます


疲れていたり、お酒を飲んでいたときは、ほぼ100%寝ます。


上演時間も30分としっかりあり、開始早々眠りに入ればかなりの体力回復ができます。


でもその代償として、ショーのフィナーレでミッキーがドラムを叩くという『最高の見所』を見逃す恐れがあります。ご利用は計画的に。


ちなみに、『ブロードウェイ・ミュージックシアター』があるアメリカンウォーターフロントには、超大人気キャラクター「ダッフィー」のグッズが売っている『マクダックス・デパートメントストア』というお店があります。


マクダックス・デパートメントストアを経営しているのは、ドナルドダックの伯父さんで超お金持ちのアヒル『スクルージ・マクダック』です。(スクルージの推定総資産額は日本円でおよそ7兆円)


ディズニーリゾートで使える商品券(東京ディズニーリゾートギフトカード)も、実はスクルージが『発行』しています。



いかがだったでしょうか。


この夏ディズニーリゾートに行くという方は、ぜひ参考にしてみてください*


もしもあなたが、今日ご紹介した以外にも良い休憩スポットを知っていたら、コメントで教えてくださいね!




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