2019/07/22

冷房対策でこんな間違いをしていませんか?


こんにちは!

 いつもONTADEのブログをご覧いただき、ありがとうございます。 


今日は『冷房対策』のお話しです。


暑〜い夏を涼しく快適に過ごすために、冷房は欠かせませんよね。 


とてもありがたい機械ではありますが、冷えすぎてしまうのも問題です。


「職場の冷房が寒すぎる」


 そういう方も多いと思います。 


『冷えは万病のもと』なんて言いますが、冷えによって代謝が落ちれば、健康だけでなく美容にも悪影響を受けてしまいます。


でもちゃんと冷房対策ができれば、健康も美容も損なわずに済みますし、仕事にも集中できて生産性もアップします。


なので出来るだけ『効果的』に、冷房対策をしたいですよね。


冷房対策を効果的にするためにやるべきことは、実はとってもシンプルです。

そんなに特別なことをする必要はありません。


 『たった1つ』のことに気をつければOKです。


 それは・・・


 〝冷風〟を防ぐ


ということです。


冷房対策としてカーディガンを羽織る方は多いと思います。


カーディガンを羽織るとカーディガンの中に空気がたまります。


その空気が体熱によってあたためられると暖かく感じます。


でも冷房に直接当たって冷風がカーディガンの中に入ってしまうとせっかくたまったあたたかい空気や体熱が外に逃げてしまいます。


特に編み目がザックリとしたローゲージのカーディガンは、編み目からも冷風が入ってきやすいので冷房対策としてはちょっと『弱い』です。


では、冷房対策にはどんなものを選べば良いのでしょうか。


 「もう冷房に悩まされたくない!」  


という方は、次の3つのアイテムを試してみてください。



きっと今までよりも冷房の寒さを軽減できると思いますよ!




 『ONTADE厳選!効果的な冷房対策アイテム3選』




効果的な冷房対策アイテム①:編み目の詰まったカーディガン





編み目のざっくりとしたカーディガンは冷風を通しやすいですが、同じカーディガンでも編み目の詰まったものならOK。


コットンやリネンといった天然素材100%のものを選ぶと、保温性も高くなお良しです。




効果的な冷房対策アイテム②:薄手のジップパーカー





元々運動着だったパーカーは、動きやすいように袖と裾がリブ編みになっているものが多いです。


リブ編みになっているとフィット感が増すので、袖口や裾から冷たい空気が入ってくるのを防いでくれます。


またパーカーは定番のアイテムということもあり、デザインも豊富で色々な素材のものがあります。


幅広い選択肢の中から、職場の雰囲気に合ったものが選びやすいのもポイント。


パーカーも保温性を高めるために、天然素材を使ったものを選びたいものです。




効果的な冷房対策アイテム③:春夏用ウィンドブレーカー





ONTADEのイチオシ冷房対策アイテムは『春夏用ウィンドブレーカー』です。


ウィンドブレーカーは、『風をよけ』て『体温を逃がさない』ことを目的に着るものです。


冷房の冷たい風を防ぐには、これ以上ピッタリのアイテムは無いんじゃないでしょうか。


春夏用の薄手のウィンドブレーカーなら室内で着用もしやすいですし、軽くてかさばらないので持ち運びも便利です。


街着として着られるシンプルなデザインのものも増えています。


職場によるとは思いますが、タウンユースできるデザインのものを選べば仕事中でも着やすいんじゃないかと思います。


ファッションブランドのウィンドブレーカーもオシャレでいいですが、やっぱりアウトドアブランドから出ている機能性に優れたウィンドブレーカーがオススメです。


きっと冷房の悩みから解放してくれますよ!


お試しあれ*


[追伸]

言い忘れていました。

冷房対策として羽織ものを着る場合は、ボタンやジッパーは閉めておきましょう。

開けて着ていると中に冷気が入ってきてしまいます。

着ていて暑くなったら汗をかく前に脱いで体温調節してください!



【7月の店休日のお知らせ】

=店休日












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