「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
こう歌ったのは歌人の俵万智さんでした。
世の中には、すっと心の中に入ってきて、ずっと頭の中に残り続ける、素敵な言葉がたくさんありますよね。
あなたは、読んだり、聴いたりするだけで、癒されたり、励まされたり、深く考えされられたりする...
そんな、心の真ん中にジンワリと染みわたるような、魅惑的でほっこりする言葉は好きですか?
もしお好きで、そんな言葉たちを「たっぷりと聴いて味わってみたい」と、どこかで感じているようなら...
この朗読会は、きっと気に入っていただけると思います。
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クリスマス・イブの5日前、12月19日 (土) 。
ONTADEの2階で、安曇野市在住の詩人「ウチダゴウ」さんによる『クリスマスの朗読会 花とボタンホール2020』が開催されます。
この朗読会は、ウチダゴウさんが過去10年間に執筆した数百編のなかから選りすぐった50編と、書き下ろしのエッセイをまとめた新作自選詩集「鬼は逃げる」のお披露目、そしてウチダゴウさんご本人による詩の朗読が楽しめる、ちょっと特別な朗読会になっています。
当日は、Youtubeでのライブ配信もありますので、お一人ではもちろん、ご家族やお友達と一緒に、ご自宅でリラックスしながら参加することもできます。
「これはちょっと気になるぞ」という方は、ぜひ詳細だけでも確認してみてください*
詳細はこちら
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https://bit.ly/2Jl3CgP
ウチダゴウさん:詩人・グラフィックデザイナー
1983年、広島生まれ。立教大学にて法学を専攻。卒業後、10代から書き続けていた詩をもとに、単身、詩の活動を開始。自身の活動に必要だったフライヤーのデザインを自ら始めたこと、詩の感性をもとにコピーを書かないかと誘われたことがきっかけとなり、同じ頃から、コピーライティングや広告デザインを手がけるようになる。現在では、ロゴから名刺に至るまで、ブランディングも兼ね備えたディレクション・デザインを手がける。
2009年冬、長野県松本市に移住。自宅の一室にて、詩とデザイン「してきなしごと」を開業。まつもと市民芸術館の季刊誌『幕があがる』への詩の連載を皮切りに、詩の執筆・寄稿、詩集の出版を始める。その後、紙雑貨や衣類などへの商品化、ドローイングを中心としたアートワークなど、「詩」の概念を広くかつ柔軟に捉えた、制作活動へ。全国各地で、個展・朗読会を開催・出演。近年では、英国・スコットランドをたびたび訪ね、現地で執筆や朗読、個展を開催している。
「詩人」という出発点と、「独学」という経緯を生かした、独創的な制作・創作を得意とする。2018年、同県安曇野市に、自宅兼アトリエをデザイン・建設。併設のギャラリーでは、イベントや企画展を開催する。
□Instagram:
https://www.instagram.com/shitekinashigoto/
『花とボタンホール2020』の詳細はこちら
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https://bit.ly/2Jl3CgP
おうちにいながら気軽に参加できるオンライン視聴の詳細はこちら
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https://bit.ly/36hxWBK
<追伸>
今回の朗読会に「会場で参加したい」という方へ
会場の定員は20名様となっています。
定員に達し次第、受付が締め切られるということなので、お早めに席を確保しておいてください!
『花とボタンホール2020』と参加方法について詳しくはこちら
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https://bit.ly/2Jl3CgP
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