2021/07/28

【TIPS】革靴を長く綺麗に履き続ける簡単な方法

 

こんにちは!


いつもONTADEのブログをご覧いただき、ありがとうございます


約1ヶ月ほど前からご案内している『Paraboot TRUNK SHOW in ONTADE』





いよいよ明後日、7月30日(金)からスタートします!


このトランクショーで自分にピッタリの1足に出会い、ワードロープに初めてパラブーツをお迎えする、、、


という方も多いと思います


今からワクワクしてきますよね*


でも中には、


「革靴はお手入れや保管方法が難しそう、、、」


と感じていらっしゃる方もいるかもしれません


でも安心してください!


パラブーツをはじめとした高級革靴であっても、基本的なコツをおさえておけば、長く綺麗に履き続けることができます


逆にこの基本的なコツをおさえておかないと、靴を早い段階でダメにしてしまう原因にもなります


簡単に実践できるコツですので、


・これから革靴を買おうと思っている


・革靴買ったは良いけど、どんなことに気をつければ良いかわからない


という方は、ぜひ参考にしてみてください!



革靴を綺麗に履き続ける基本的なコツ


それは、


    1. 脱ぎ履きするときは靴紐をほどき、靴べらを使う
    2. 履かないときはシューキーパーを入れ、気になった時に手入れする
    3. 毎日同じ靴を履かない


以上の3つになります◎


もちろん、もっと細かな注意点はあるにはあります


ですが、この3つをおさえてさえおけば、革靴を長持ちさせる最低限のラインはクリアできます


それではそれぞれのコツをもう少し詳しくみていきましょう



1:脱ぎ履きするときは靴紐をほどき、靴べらを使う




靴を脱ぎ履きするとき、「靴紐をほどかない」という方はけっこう多いと思います


急いでいたり、何度も靴を脱いだり履いたりするときは、正直メンドクサいですよね


それでも革靴を履くときは、なるべく靴紐はほどくようにしましょう


靴紐をほどかずに無理やり脱いだい履いたりすると、靴へのダメージも大きいです


靴の劣化も早まりますし、靴が持つ美しいフォルムに影響してしまいます


見た目もカッコ悪くなってしまいますので、革靴を脱ぎ履きするときは靴紐をほどくクセをつけておきましょう


その時に「靴べら」もちゃんと使うようにすると最高です◎


繰り返しの着脱で摩耗しやすいのが、靴のかかと部分


このかかと部分が摩耗して革が破れたりすると、履き心地がすこぶる悪くなってしまいます


でも靴べらを使うことで、かかと部分へのダメージも軽減できます


長く快適に履き続けるためにも、靴べらの使用も意識しておきたいですね*



2:履かないときはシューキーパーを入れ、気になった時に手入れする




シューキーパーとは、靴の形状を綺麗に保つために、履いていない靴の中に入れておく器具のことです


革靴を保管しておくときは、サイズがピッタリ合ったシューキーパーを入れておきましょう


革靴の型崩れを防ぎ、甲に入った履きジワを伸ばす効果があります


せっかく良い革靴でも、


全体的にヨレっとしていて、甲が反り返り、履きジワが目立っている、、、


こういう状態だと、革靴が持つ気品やカッコよさを損なってしまいます


革靴の見た目にかなり影響しますので、あなたの大切な革靴を綺麗に長く履き続けるためにも、シューキーパーは必ず使うようにしましょう!


シューキーパーの素材としては、防臭・殺菌効果が高い「レッドシダー」や、頑丈で吸湿性に優れた「ブナ材」などの天然木材がオススメです


天然木材を使ったシューキーパーを革靴に入れて、風通しのいい場所で保管する


後は定期的にケアしていけば、見た目を損なうことなく長持ちしてくれます◎


ケアについても、


・革の乾燥が気になったとき

・傷や汚れが気になったとき

・雨や水に濡れたとき


くらいのタイミングで良いです


あまり神経質にならなくても大丈夫です*


「いつでもピッカピッカの状態で履きたい!」


というスタンスでなければ、ケアの方法や頻度については「気になったらやる」くらいの気持ちで気楽に革靴と付き合っていきましょう



3:毎日同じ靴を履かない





せっかく手に入れた自分にピッタリな革靴、、、


できれば毎日履いて、おしゃれな革靴ライフを楽しみたいですよね


それに、良い革靴ほど履きはじめは革が硬いです


早めに馴染ませるためにも、履く頻度を多くしがちです


その気持ち、とってもよくわかります!


でも、、、


お気に入りの革靴を長く履き続けるためにも、毎日履くのは避けましょう


革靴を履いて歩けば、当然、革靴に負担がかかります


日々のちょっとした負担が積み重なることで、革や靴本体の劣化につながってしまいます


《革靴を長持ちさせるには、休息が必要です》


私たちも疲れたら無理せず休みますよね


革靴も一緒です


いちど履いた革靴は、ゆっくり休ませてあげましょう


履くペースとしては【3日1回】くらいが適切とされています


《いちど履いたら1〜2日くらい間をあけて履く》


履くペースをちょっと意識するだけで、お気に入りの革靴との時間をより過ごせるようになりますよ*


お仕事で頻繁に革靴を履く方は、2〜3足用意してローテーションさせるがオススメです◎



まとめ






今日は革靴をより長く綺麗に履き続けるために、押さえておきたい基本的なコツについてご紹介しました


  1. 脱ぎ履きするときは靴紐をほどき、靴べらを使う
  2. 履かないときはシューキーパーを入れ、気になった時に手入れする
  3. 毎日同じ靴を履かない


どれも簡単に実践していだける内容だと思います


靴磨き職人のような高度な技術がなくても、この3つを意識するだけで革靴は綺麗に長持ちしてくれます


今では多くの人が、日常に革靴を取り入れておしゃれを楽しんでいます


お手入れのことや保管方法のことなどあまり神経質にならず、スニーカーやブーツを履くような感覚で、カジュアルに革靴を楽しんでいただけたら嬉しいです*


最後までお読みいただき、ありがとうございました!



\開催まであと2日!/

オープン10周年記念イベント『Paraboot TRUNK SHOW』

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